ビーズ枕の寿命はどれくらい？見分け方は？長持ちさせるポイントもご紹介！

モチモチの感触が気持ちいいビーズ枕。
肌ざわりがよくて、お気に入り！という方も多いのではないでしょうか。

ずっと使っていたいなぁ～。でもこのモチモチ、ずっと保てるのかな？

人が衰えていくように、ビーズ枕も衰えていくよ。

ビーズ枕は1年～3年で寿命をむかえるんだ！

え～！結構すぐにダメになっちゃうんだね･･･。でも、もったいないから５年は使いたいわ！

ダメダメ！寿命がきた枕を使うなんて、体が壊れちゃうよ！危険！

う～ん、それじゃあ今日はビーズ枕とのつきあい方について語らせてもらおう！

アキちゃんと一緒にビーズ枕とのつきあい方を勉強していきましょう！

ビーズ枕の形が崩れたら寿命のサイン！

ビーズ枕の寿命は約1年～3年といわれています。

意外と短いよね～。寿命がきたビーズ枕ってどういう状態なんだろ？

実はビーズ枕は枕本体より、外側の生地が先に寿命をむかえてしまう場合が多いんです。

ビーズ枕は、何より抜群のフィット感があります。人それぞれにあわせて、形を変えられるのが最大の特長です。外側の生地も、その形にあわせて伸びたり縮んだりします。

その為、生地が傷んで先に寿命をむかえてしまうのです。

確かに、思いっきり伸びたりしてるもんね。生地もそりゃ傷むわ･･･。

お気に入りのビーズ枕を長く保つ方法２選！

寿命があるのはしょうがないけど、なるべく長く使いたいなぁ～。

そうだよね！お気に入りの枕は長く使いたいに決まってる！2つ方法があるから、試してみて！

枕カバーで生地の傷みを防ごう

ビーズ枕の寿命＝生地の寿命。

ということは、生地への負担を減らせばよいのです！
枕カバーをきちんとして、生地への負担を減らしましょう。

枕カバーって普通の家にあるやつでいいの？

家にあるやつでもいいけど、それだとあのモチモチしたフィット感は出ないかも。伸びる素材の枕カバーがおすすめだよ！

伸びる素材ならビーズ枕に最適だね！いろんな枕にも使えそうだし、持っていても損はなさそうね！

洗濯をして、清潔を保とう

枕本体が汚れると、劣化スピードを速めてしまいます。枕本体のお手入れもきちんとしましょう。

ビーズ枕は洗える場合が多いです。優しく手洗いして清潔な枕を保ちましょう。
あわせて読みたい関連記事で詳しく洗う方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。

毎日使う枕だから、清潔な枕の方がよいよね！

まるでドミノ倒し！体に次々と起こる不調は、寿命がきた枕が原因！？

枕は毎日使っているので、少しずつ劣化していきます。そのため、すでに寿命をむかえているのにもかかわらず、使い続けているなんてことも。

しかし、寿命をむかえた枕を使い続けるのは、大変危険なこと！！体への負担が増えて、次々に不調が起こる可能性があります。

まるでドミノ倒しのように、次から次へと体に不調を感じるように･･･。恐ろしい･･！

低くなった枕で、首への負担増

横に広がって低くなった枕は、首が後ろに沿った状態に。そうなると首に大きな負担がかかり、体全体へ不調を引き起こします。

こんな不調、あなたも心当たりがあるのでは･･･？

頭が沈んで、寝返りができない

寝返りは睡眠中にかかる体への圧力をほぐす役割があります。

しかし、フィット感を失ったビーズ枕は、頭が沈み込んでしまい、寝返りがしづらくなります。寝返りができなくなると、体の同じ場所に圧力がかかり続けることになり、体の不調へつながるのです。

疲れをとるために寝ているのに、逆に体を疲れさせているんだ！

汚れがたまっている

寿命がきた枕は、長年使ってきた枕であるということ。それは、長年の汚れもたまっているのです。

寿命がきた枕は、とても恐ろしいことが分かったよ･･･。もったいないから使おうとか言ってる場合じゃないね･･･。

まだ使えそうでも、寿命がきたら思い切って買い替えよう！

寿命がきたビーズ枕を使い続けることは、体にとても不利益なこと。
寿命のサインを見過ごさずに、まだ使えそうでも思い切って買い替えましょう！

もう一度お気に入りのビーズ枕を購入！

あのモチモチ感、やっぱりたまんないんだよなぁ～！

使っていた枕が体にあっていると感じていたのであれば、同じ枕を購入するのが手っ取り早い方法！寿命が来る前に買い替えちゃいましょう！

違う枕に出会ってみる！

あなたはまだ、本当に自分にあう枕に出会ってないかもしれません。買い替えるタイミングは新たな枕と出会う、いいチャンス！

ぼくは自分にあった枕に出会うまで、慢性的な体の不調に悩まされていました。しかし、枕をかえたら１発で体調が改善されたんです！もし体調に悩みがあるのであれば、枕の買い替えをおすすめします。

ぼくのおすすめ枕をランキングでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

あのモチモチとしたフィット感がたまらないビーズ枕。
寿命のサインを知って、上手におつきあいしていきたいですね。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。