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寝具ソムリエほか資格5種保有。枕に30万円以上を費やし、あらゆる枕で寝まくる枕の変態、しょうやです! 詳しいプロフィールはこちら枕って、実は1回使ったあとでも、なんと定価の9割以上で売れることも! 「新しい枕、高いやつ買って失敗したらお金もったいないし、安いので妥協しよ」そんな体に優しくなさすぎる妥協から解放される、意外な真実。 これさえ知ってれば、見た目は価格が高くても、体が劇的にラクになって毎日グッスリ、本当の意味でコスパ最高の枕を迷いなく選べて、毎日ノンストレス生活へ直行です。 >>【寝具ソムリエ直伝】最高コスパの枕買い物術&使った枕の高値売却術!
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最近、大人気のビーズクッションたくさん出ていますよね!
触り心地、寝た感触が最高に気持ちよくて、一度座ったらもう立ち上がれない!!
そんな大人気のビーズクッションがあるので、枕はどうかな…?
気持ちよさそう!寝心地最高そう!次はビーズ枕にしてみよう!
とビーズ枕の購入を検討しているそこのあなた!!
ビーズ枕のメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。
>>王様の夢枕のレビュー記事を見てみる!
Contents
ビーズ枕のメリット3選
まずは、ビーズ枕のメリットについてご紹介していきます。
- 感触が気持ちいいのに、安定感のある寝心地が得られる
- フィット感が最高
- 水洗い可能なものが多い
感触が気持ちいいのに、安定感のある寝心地が得られる
一つ目に、気持ちいい上に、安定感のある寝心地があることについて解説していきます。
ビーズと言えばあの最高な触り心地ですよね!
売り場に陳列されているだけで、ついつい触っちゃいたくなるような気持ちよさが特徴です。
あれだけ気持ちいいのに、ちょっと硬めで柔らかすぎないというのがいいところです。
柔らかすぎると、首に安定感が出ないので寝にくいのですが、硬めであることによって寝やすさも兼ね備えているんです。
フィット感が最高
2つ目に、フィット感が最高にいいということについて解説していきます。
沈みこみが良く、頭の形にうまく沈み込んでくれるためフィット感が最高です。
ベットと首の後ろに隙間が出来ないため、それぞれの人の頭の形に合ったように沈み込んでくれます。
水洗い可能なものが多い
3つ目に、水洗い可能なものが多いことについて解説していきます。
普段使っている枕を常に清潔に使っていきたいですよね!
自分の枕にダニがうじゃうじゃ…なんて最悪です。
洗濯できない枕も多い中で、枕自体を水洗いできるのは大きなメリットです。
もちろん、ビーズ枕の中でも洗濯不可のものもありますので、洗濯の前には洗濯表示を確認することが必須です。
枕の水洗いのやり方について詳しく説明しています。
ビーズ枕のデメリット3選
次に、ビーズ枕のデメリットについてご紹介していきます。
- 熱がこもりやすい
- カバーが破れると大量のビーズが出てしまう
- 寝返りがしにくい
熱がこもりやすい
1つ目に、熱がこもりやすいことについて解説していきます。
ビーズ自体に、熱を放出する機能がないためずっと使用していると熱くなります。
夏場は特に熱さを感じやすく、寝にくくなることもあります。
その為、枕カバーなどは冷感タイプのものを使用することがお勧めです。
さらに、熱がこもりやすいことによってダニが繁殖しやすくなってしまいます。
定期的にお手入れをしなければ自分の枕がダニの温床になっている…
そんなこともあり得ます…
そうならないためにも、枕のダニ対策をしっかりとやっていきましょう!!
ビーズ枕のダニ対策方法について詳しく説明しています。
カバーが破れると大量のビーズが出てしまう
2つ目に、カバーが破れると大量のビーズが出てしまうことについて解説していきます。
ビーズ枕は中に大量のビーズが入っているので、取り扱い注意です!
- カバーが劣化した状態で洗濯機にそのままポイっとしてしまい、大量のビーズが洗濯機の中に散らばっていた。
- 猫に引っ掻かれてカバーが破けて、ビーズが散乱してしまった。
- 子供が枕を投げたり、引っ張ったりでビーズが飛び出てしまった。
など、カバーが破けると大惨事になるので、使い方がとても大事です!
特に、小さいお子さんのいる家庭は要注意ですね!
寝返りがしにくい
3つ目に、寝返りがしにくいことについて解説していきます。
自分の頭の形にしっかり沈み込んでくれるというメリットの反面、沈み込みすぎて寝返りが打ちづらいというのがデメリットになります。
寝返りができないことによって、血流が悪くなりかえって疲労が溜まってしまったり、肩こり、首コリの原因になります。
>>寝具ソムリエが最強認定するTHE MAKURAの詳細レビューを見る!
まとめ
以上、ビーズ枕のメリットとデメリットについて解説してきました。
- ビーズ枕のメリットは、気持ちいいけど安定感がある、フィット感が最高、水洗い可能なものが多い
- ビーズ枕のデメリットは、熱がこもりやすい、カバーが破れると大量のビーズが出てしまう、寝返りがしにくい
どの枕もメリット、デメリットがあるので、それを踏まえたうえで枕を選ぶことが大切です!
快適な睡眠において、枕選びは相当重要なのでしっかり吟味してから購入しましょう。
サイト管理人プロフィール
- 名前:しょうや
- その正体:普段は普通のデスクワーカー、しかし裏では枕を愛し枕に命を懸けた枕の変態として活躍中
- 保有資格:寝具ソムリエ、睡眠・寝具インストラクター、快眠セラピスト、安眠インストラクター、睡眠検定1級
- 趣味:枕に頭を乗せる、枕を抱きしめる、枕を眺める、枕に埋もれる、枕を肴に酒を飲む
- 覚醒のきっかけ:年中無休の肩こり首こり頭痛に不眠が、神枕のおかげで全消滅した
- 詳しいプロフィールはこちら →【プロフィール】枕の変態ができあがるまで
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- 最高の眠りを求めた、その果てに。
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