枕で人生が変わりました。
(゚Д゚)ハァ?って思ったら、すみません。
ぼくはそういう体験をしたんです。
ずーーーっと慢性的な不調・睡眠不足に悩まされてたのが、
枕1発で劇的に改善して、今はストレスフリーな生活を送れるようになりました。
ということではじめまして。このサイトの管理人、枕の変態しょうやです。
このサイトは、
- 枕の変態を名乗るレベルで枕の魅力に取りつかれているぼくが、
- 「枕って素材やら形やら色々ありすぎて、どれ選べばいいかわかんない!」という現状を踏まえて、
- あらゆる枕を使いまくって、あなたがどんな枕を選べばいいかをガイドする
そんなサイトです。
「なんだよ枕の変態って。キモチワルーイ」
という声が聞こえてきそうでめっちゃ恥ずかしいですが、
伊達にこんなこっぱずかしい称号を名乗っているわけではありません。
いきなり具体的なことを話すと、
これまで枕に使った額、30万円以上。
しかも、この額はまだまだ増えるでしょう。ふと思い出した時に見ていただくと、金額が更新されてるかもしれません。
そして、枕好きが高じて、様々な資格も取得。
- 寝具ソムリエ
- 睡眠・寝具インストラクター
- 快眠セラピスト
- 安眠インストラクター
- 睡眠検定1級
↑世界で1番癒される瞬間。
ちなみに、画面に収まりきってないだけで、持ってる枕はまだ山ほどあります。
これでもまだまだ写りきらない枕が山ほど……
もはや、枕を眺めて酒が飲めます。月見酒ならぬ、枕見酒です。
世の中には、自転車好きが高じて、自転車のタイヤが回る音を聞いているだけでも幸せになれるという方がいらっしゃるそうですが、ぼくの場合はそれが枕だということです。
そして気が付いたら、
当サイトから枕を選んで日々ノンストレス生活を送ることを選んだ方は、
ありがたいことに、確認できるだけでも、年間で500名を超えてしまいました。
さて、ぼくが枕の変態と化すまでのエピソード、なぜかちょっと気になってしまったら、
ここに至るまでのぼくのエピソード、少しお聞きください……
「枕の変態の自己紹介はいいから、自分がどの枕を選べばいいかさっさと知りたい!」
そんなあなたには…
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Contents
しょうやのプロフィール:過去の体調不良オンパレードの話
さて、改めまして、ぼくのプロフィールをご覧いただき、ありがとうございます!
先ほどもお話した通り、今のぼくは枕の変態を自称しているわけですが、
もちろん生まれ落ちた瞬間から枕の変態だったわけではありません笑
ぼくは普段は普通のサラリーマンで、ゴリゴリのデスクワーカーですが、
サラリーマンになって5年目くらいまでは、枕になんか微塵も興味がありませんでした。
それがいかにして今の枕大好き枕の変態と化したのか、
その経緯をお話するには、まずは過去の体調不良の話から語らないといけません。
体調不良の始まりは、小学生にまでさかのぼります。
ぼくの体調不良は、思い返せば肩こりからでした。
幼少期~学生時代:肩こり黎明期
ふと思い返すと、
小5か小6くらいのときに「肩が重い」っていう感覚を初めて知った覚え
以前から何の気なしに母の肩をもんでいたけど、
「あ、この重たい感覚を解消するために肩をもむんだな…」って実感したような記憶があります。
そして、明確に自分の肩こりを認識しだしたのは、高校生の頃でした。
たまに勉強しようとして机に向かっても肩が重くて。
定期試験の前日の一夜漬けのときとか、「肩おもてーなクソっっ!
受験勉強のときも、頻繁に肩をぐるぐる回しまくって、
図書館で勉強してるときに、回した腕で後ろを歩いてた人の本を叩
そういえば、すでにときどきバ〇テリンを塗ってましたね…。
そして大学生にして、母に頻繁に肩もみしてもらう始末(逆だろフツー)。
とはいえ、このときはまだ、そんな致命的な悩みじゃありませんでし
肩こりはうっとうしいけど、とはいえうっとうしいレベルで済んでるし、肩こり以外はなんもないし、という感じでした。
社会人:ハードデスクワークで肩こり全盛期
問題は社会人になってから。肩こりが飛躍的に加速しました。
きっかけは、自分が就いた職業がゴリゴリのデスクワーカーで、座ってずーっと机に向き合う時間ばっかりになったこと。
特に社会人5年目くらいから、労働時間がめっちゃ増えました。
もともとの悩みだった肩こりは、当然のごとく加速しました。
仕事中は、肩がもうゴリンゴリン。腕が全然上がりません。
じゃあ帰れば肩こりが取れるかというと、当然そんなことありません。
仕事中にガチガチの肩は、家でももちろんガチガチのまま。
風呂だけが肩のリラックスタイムです。
一応、妻が肩もんでくれたんですが、ぼくの鉄板肩を揉むには握力が足りず…
妻「肩硬すぎ!もんでももんでも全然押せてる感じしないよ!!」
おっしゃるとおりで、もんでもらっといて本当に申し訳ないんだけど、ぼくも肩を押されてる感じが全くしませんでした…
そして翌朝起きたら、毎朝肩こりというか、もはやしびれているというかなんというか…
ちょっとでも軽減しようと、肩こりに効くっていうストレッチで重い肩を若干ながらほぐして、仕事に出かけていました。
そんな感じで、できていた日々のルーティーンはこんな感じ。
→ 帰ってきたら肩カチカチ
→ 風呂、妻のパワーの足りない肩もみ(ごめん!)
→ 寝る
→ 起きても肩カチカチのまんま
→ ストレッチ、若干ほぐれたような気がして出かける
→ 仕事、もっと肩カチカチ
→ 以下無限ループ
悲惨なものです。
肩こりだけじゃない…色んな体調不良が大発生
そしてさらにこのころ、肩こりだけじゃなく、
「なんか寝つきと寝起き悪くなったな」
って思うようになりました。
- これまで、ベッド入ったら無意識でスゥ…って寝てたのに、
なんだか寝れずにベッドでゴロゴロ転がってる時間が、あからさまに増えました。 - また、もともと朝には強く、すっきり起きれるタイプだったのに、
朝起きても体が重く、起きても頭がボケーっとしてる感覚が強くなりました。 - そんな状態を半年か1年か続けてたら、
いつのまにか、首にも慢性的な鈍痛を感じるようになってました。
ズーン…という鈍い感じの痛みで、首回すのがしんどい。まっすぐな姿勢で座ってるのがつらい。 - とかやってたら、肩と首をかばって(?)変な姿勢でいたせいで、
右側の背中にも痛みが走るようになりました。
やっぱり鈍ーい感じの痛み。 - さらにしばらくすると、頭痛も発生。
風邪ひいたような感じのズキズキするあれじゃなくて、頭の中をもやが覆ってるような、どんよりずっしり重たい感じのやつです。
もう、体調不良のオンパレード。
上のピンクマーカーの箇所をちょっと見返しただけでも、ひどいもんです。
そうそう、結婚を機に、妻に指摘されていびきがけっこう出てるこ
睡眠時無呼吸を疑われ、病院で検査したこともあります。
(結局、睡眠時無呼吸ではなかった。ただいびきがひどいだけ…)
そんな感じで、1行でまとめると、
肩いてえ、首いてえ、背中いてえ、頭いてえ、いびきひどい、寝れない、目覚め
全身ボロボロです。
色んな対策を試してみたけど、全部ダメ
もちろん、こんな体調不良のオンパレードに対して、何の手も打たなかったわけじゃないです、
ストレッチしたり、
肩に当てるマッサージ器買ったり、
整体に通ったり、
ときには整形外科行ったり。
でも、結論から言ってしまうと、これらも結局ダメでした。
- ストレッチ
→ ストレッチはやっても効いてるんだか効いてないんだか…ちょっと体が動かしやすくなった気はするけど、大して変化は感じられません。
- マッサージ器
→ マッサージ器は、押し当ててる間は気持ちいいんですが、気持ちいいだけでしかなく、それで肩こりなどの根本的な解消になってるかというと……
- 整体
→ 整体に関しては、その日はすごく楽になったような気はするんです。「ついに解放されたか!」というような気持ちになれる。
けど、翌日か長くても3日後くらいには全部元通り。結局、体調不良からは解放されず。
大体、値段が高いです。ぼくが通ってたのは1回5,500円。週1とかで通ったら、月に3万円以上とか飛んで行ってしまいます。年間40万円近く!そんな金あるか!
(…といいつつ、我慢できなくて結局月2くらいのペースで通ってました。月に11,000円。今にして思うと、痛すぎる出費…)
- 整形外科
→ ぼくの近所には整形外科が1か所しかなかったんですね。
そんで、行ったらストレッチのやり方書かれた紙っぺら1枚渡されて、
「で、どうします?薬出しときます?」って言われました。(実話)
いや、知らんがな…
それを診断してくれるのが医者とちゃうんか…
で、塗り薬もらったんですけど、体感バンテリンと大して変わんな
そんな感じだったんで、ぼくには整形外科も全然頼りにならず。
肩から首から背中から頭から、全身常に重たーい痛みに悩まされ、
寝覚めも悪く寝起きも悪い、超絶残念状態でした……
枕による奇跡との出会い
しかし、そんなぼくも、ついに枕の奇跡と出会うときがきます。
それは、本当にごくごく些細なきっかけでした。
最初のきっかけは、飲み会での友人の会話。すぐ忘れたけど…
そもそも1番最初のきっかけは、職場の同期との飲み会のとき、
同期がふと「枕変えたら寝起きよくなったわー」と話しているのを
……とはいえ、その場で「そうか!枕を変えればよかったんだー!」って目覚めてれば、もうちょっと書きやすかったんですが、
現実はそんな風にはなりませんでした笑
正直言って、そのときの会話のことなんて、すぐ忘れました。
まあ、飲み会での会話なんか、次の日どころかフツー10分後には忘れますよね。
じゃあ、なんでその話思い出したの?っていうと、思い出すきっかけがあったんですよ。
その飲み会から、1週間ちょい後くらいだったと思います。
休日の午前中、自分の家のベッドに転がりながら、ゴロゴロスマホ眺めてたときです。
いきなりすみませんが、あなたはsafariとかのスマホで見るブラウザのページって、こまめ
恥ずかしながら、ぼくけっこうズボラなんで、貯めちゃうタイプな
なので、開きっぱなしのブラウザのページがたくさんあって、それ整理しようとしたら、
友人が使ってるって言ってた枕のページが残ってたんですよ。
たぶん飲み会のとき、酔っぱらいながら話のノリでGoogle検索で調べて、「ほ~~~んこんな枕使ってんだ~」とかやってたんでしょうね。
(細かいことは覚えてないけど…)
で、枕への興味がどうとかっていうより、
「あ~、こんな話したなー!」っていうアハ体験を楽しむ感じで、そのページ眺めたんです。
そしてついに、枕の奇跡を実体験する
その枕はざっくりいうと、肩こりだの首痛だの頭痛だのが、枕で改善できるよっていう謳い文句の枕でした。
今まで、枕で体調不良がよくなるなんて考えたこともなかったんで
そしたら、その枕ちょっと欲しくなっちゃって。
宣伝文句を頭から信じたわけではないですが、やっぱり長年肩こりとそこから派生した体調不良に悩まされた身としては、どうしても気になってしまいました。
そしてふと頭を上げて、今まさに頭を乗せてた枕を見たら、
どうやって買ったかも思い出せない、テキトーに選んだであろうどっかの量販店の枕が、悲しげに潰れてぺしゃんこになってました。
ただ、なーんも考えんでテキトーに「とりあえずそのへんで買えばいいで
けど、このときはそんなこと、知る由もなく。
このとき思ったのは、単純に、
「この枕も引っ越しと同時に買ったから、3年半も使ってんのか…ぺっちゃんこだし、さすがに変えどきかなあ…」
ってことでした。
かなり高かったんで、正直めっちゃ迷いました。
そして丸1日うだうだと悩んで悩んで……結局、購入に踏み切りました。
どうせ適当な枕使ってたんだし、今の枕はどう見ても寿命っぽいし、ここはいっちょ高級枕で安眠を!っていうノリです。
そして2日後、期待の枕が届きました。
こういっちゃなんですが、見た目は全然普通の枕です。
「おいおい、本当に大丈夫かよ、金の出し損じゃないだろうな…」
しかし、半分不安な中、この枕を使って寝てみたら…
起きたとき、奇跡に出会いました。
肩が柔らかい。こってない。痛くない。
頭痛も楽。背中も緩んだ?
っていうか、寝起きめちゃめちゃスッキリしてる。
なんだこれ!なんなんだこれ!
仕事前の朝6時、起き抜けの自分の部屋に、奇声が響き渡りました。
今でも自信をもって色んな方にオススメできる、素晴らしい魔法のようなパワーを持つ枕です!
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枕を変えてのBefore・After
ちょっと振り返りますが、枕を変える以前は、それはもう常に体中をズーン…と不快感が覆い、
全身重たいマイナスオーラ人間になり果ててました。
- 肩こりがえぐい。常に肩に重り乗せられてるかのよう。重い痛み
も - 首こりもひどい。当然のように首痛に発展
- 肩と首を守って変な姿勢になってたせいで、背中痛も発生
- 頭痛にも派生、変な鈍痛が常に頭を覆ってる感覚で、げんなり
- 妻曰く、「なかなかパワフルないびき」
- 寝つきが悪い。いらん考え事が頭の中を駆け巡って寝れない
- 目覚めがめっちゃ悪い。どんよりしながら目覚めて、ずーっと頭
がぼーっとしてる - 湿布張ってもバンテリン塗っても、一瞬楽な気がするだけ。ストレッチしても効果なし。整体行っても、2,3日後には元通り
……それなのに。
枕変えただけで、体調不良が劇的に改善しました。
- カチカチだった肩は一撃でふやふやに
- 肩が軽くなった結果、首の鈍痛もすっきり消滅
- 肩・首をかばう必要がなくなったおかげか、背中痛も解消
- 頭を覆いつくす頭痛も消滅
- 妻からのいびきに対する苦情消滅
- ベッドに入って、5分~10分で寝落ちる
- 目覚めはスッキリ快適で、毎朝爽快。通勤前の準備時間が余るようになったレベル
- 整体行く必要ナシ、塗り薬いらず。もちろんその分の出費も激減
肩こりとか体の痛みの原因は、積もりに積もったデスクワークだとばかり思ってい
最大の原因はまさかの枕だったことが判明したわけです。
それに、寝つきも寝覚めも最高。
長いこと、寝起きは常にボーーーッとしてたけど、常識崩壊。
6~7時間睡眠で、シャキッと爽快に目覚めるようになりました。
仕事終わりに多少肩がころうとも、「寝れば治る」に転換。
こうして、「枕を変えた」ただそれだけで、
「眠いから寝る」だったのが、「睡眠で回復するから寝る」と、生活の根本がガラッと変わりました。
「睡眠って疲れをとるためにあるのね」と、ここではじめて実感しまし
今まで、寝てても肩は重いまんまだし、
というか、余計筋肉が固まったような気すらしてたし、
毎朝どよーんって目覚めるのが日課だったのに。
「睡眠=回復」という当たり前すぎる事実を、枕変えただけで少年時代ぶりに実感しました。
なんといっても、本当に体が軽くなりました。
肩こりだの頭痛だの慢性的な不調って、我慢できなくはないけど、
それが今は、顔しかめながら首やら肩やら回したりすることもない
いかに自分が無意識のうちにストレスをためてたか、今さら気付きま
枕の変態、爆誕
こうして、枕チェンジ1発で体調に革命が芽生えたぼくは、こんな思いを抱くことになります。
「ていうか、今までの体調不良はなんだったんだよ。あの不快に耐え続けた時間返せよ」
「むしろ、なんで今まで枕変えなかったんだよ」
「つーか、枕やばい。枕すごい。枕強すぎ」
ここで、自分が買った枕1個で満足しとけばいいものを、こんなことを思ってしまいました。
折りしも、枕によって自分の体調不良に革命が起きたのは、ちょうどボーナスの時期。ちょっと懐があったかくなってる頃でした。
それで、興味本位でうっかり2個目の枕を買っちゃったんですね。
今思い返すと、「フツーそんなことしないだろ」と思わないではないですが…笑
今にして思えば、これが枕の変態への第一歩でした。
「あっ、この2個目の枕もなかなか…気持ちいい…zzz」
「起きたら、やっぱり目覚め、快適…爽快……!」
「これは…ハマる…」
そして、3個目。おお、これはこれで気持ちいいし楽しいぞ。
4個目、これは微妙?いやでもこれはこれでまた違った良さが……
こんなことをやってうるうちに、ついに枕に対する頭のネジが飛びました。
ちなみに、その結果が冒頭にお見せしたこの写真です。
「この人、アホなのかな?」
という声が聞こえてきますが、ぼくはもうだいぶ前から感覚が壊れてますので、気にしない方針です。
こうして枕の世界に没頭していく中で、冒頭にお話した、
- 寝具ソムリエ
- 睡眠・寝具インストラクター
- 快眠セラピスト
- 安眠インストラクター
- 睡眠検定3級・2級・1級
これらの資格も、取得していきました。
同時に、枕がどんなに大事なものか、改めて確信を深めていくことにもなりました。
もちろん、「ちょっと寝心地が良くなる」とか、そんな程度のものではなく。
意外なところでいうと、
お金が減らなくなったり、残業をしなくなってよくなったり、映画1本見る時間が日々の中に突然湧いてきたりします。
「は?わけわからんわ」って思いますよね?でもこれ、実体験です。
詳しいことは、この記事に死ぬほど詳しくまとめています。
「えっ?枕ってそんな効果あるの?」という事実を知っておくだけでも、昔のぼくみたいに無意味に辛い思いをすることを防いでくれますよ。
枕に目覚めての疑問:枕の情報、少なくない?
さて、枕の変態と化して枕を買いまくるようになって、ひとつ気付いたことがありました。
そう、今のネットの情報だと、どの枕買えばいいんだか、わかりにくいん
まず素材からして、低反発だの高反発だの、ウレタンだのパイプだのそば殻だの羽毛だの…
さらにはフツーの形のもの、なんか凹凸がついてるもの、人間工学がどうのこうの…
「なにがなんだか、わからん!!!!」って、思いませんか?
それに、枕って、ボールペンみたいにホイホイ買うものでもないじゃないで
1回買ったらそれなりに長く使いたいのが普通ですよね。
だからこそ、実際に使った本音の感想とか評価が知りたいって思いませんか?
なのに、どういうわけか、
意外なほど、実際に枕を買って寝てみた結果を正直に伝える情報が、少なかった。
けっこう詳しくまとめているように見えても、よく見たら、
- Amazonとかの口コミをコピペでまとめただけ
- カタログの情報をまとめ直して、使用感を「推測で」書いてる
- 店頭で試し寝した感想(つまりせいぜい数分の感想)を書いてる
こういう情報であふれてました。
いや、もちろん、それはそれで大事な情報なんですよ。
でも、枕って、実際に寝るときに使ってなんぼのモノじゃないですか?
なのに、どう見ても実際に自分では買わずに書いた情報が溢れてる。
「実際に買って寝てみた結果の評価・感想は、どこ?」
そんなの、自分で持ってさえいれば、一発でわかることなのに…
枕を愛する枕の変態としては、本当に悲しい状況です。
そんな状況のせいなのか、枕って、なんか軽視されてるというか…
あんまり情報がまとまってないし、近所の量販店でなんとなーく買
このサイトのコンセプト:「もう二度と、あなたを枕選びに迷わせない」
しかし、かくいうぼくも、かつては何にも考えずに適当に買った枕で毎日寝てました。
だからこそ、あんなエラい目にあってたわけですが…
でも、ぼくは枕1個で生活が激変することを知ってしまったんです。
その一方で、かつてのぼくみたいに、
枕の選び方がよくわからなくて適当に枕を選んでるばっかりに、本当は悩まされる必要のない悩み
いっぱいいるんじゃないだろうか。というか絶対いるよな。
さらに、やっぱりかつてのぼくみたいに、
「本当に枕を買って寝てみた結果の情報はどこ?」って思ってる人も、絶対いるよな。
って思ったのが、このサイトのはじまりです。
あなたはどうでしょうか?
今自分の使っている枕が、本当に大丈夫か疑問を感じたこと、少しでもないと言えるでしょうか?
幸いにして(?)過去のぼくは、枕の重要性に気付くのが遅すぎたせいで、
肩に首に頭に背中にいびきに寝つき寝覚めも悪いと、起こるトラブルをオールスターで抱えてたので(爆笑)、
過去の自分をイメージして発信すれば、絶対役に立つと思いました。
もちろん、過去のぼくは枕の知識なんて空っぽです。だから、サイトを立ち上げるときに考えました。
「枕の知識空っぽだった過去のぼくに届く発信って、どんなのだろう?」
今の枕に関する情報は、意外なほどに専門用語というか、わかるようでわからない言葉が当たり前のように使われてる発信がめちゃくちゃ多いです。
だったら、ぼくにできるのは、そういうわかるようでわからん言葉を当たり前のように使うのではなく、なるべく優しく、簡単に。
そして、先ほどもお話したように、自分自身で実際に枕を買って使って寝てみた結果を語る情報も、すごく少ない。
だったら、「実際に使った結果を知りたいんだ!」という声に答えられるような、リアルな情報発信を。
- 「本当に買って寝てみた結果を、ありのままに!」
- 「そして、これを読んでくれたあなたを、二度と枕選びで迷わせない!」
こんなことを心掛けて、サイトを作っています。
ぼく1人じゃなく、妻も協力→客観性マシマシであなたに情報をお送りします
また、ときどきぼくの妻にも協力をしてもらってます。
アキとぼくは体格も全然違うし(身長差25cm)、アキはぼくと違って今もそんなに枕に興味ない(気持ちよく寝れればOKって思ってる)ので笑、
アキの目線が入ることで、もっと公平で色んな人に届く、わかりやすい記事になると思っています。
ときに枕のテストに協力してもらい、ときに記事が初心者でもわかる内容になっているか見てもらい…という感じで、不定期に記事の中に出現します。
とにかく正直なこと書きます
ぼくもアキも、別に寝具店の利害関係者じゃないので、正直なことを書きます。
素晴らしいものには「サイコー!」といいますし、微妙なものには「イマイチ…」っていいます。枕の体験談に、思いっきり「正直オススメできないです」とか書いちゃってるものもあります。
とにかく、思ったこと・感じたことをそのまんま発信します。
自分で言うのもなんですが、
ここまで枕情報に特化して、あらゆる枕を実際に比較・検討しまくったサイトは、他には存在しないと断言できる自信があります。
結果、当サイト経由で枕を選んで日々ノンストレス生活を送ることを選んだ方は、
ありがたいことに、確認できるだけでも1年で500名を超えます。
大企業のサイトでもなく、個人で運営するサイトとしてはありえないくらいの方が当サイトを信頼して枕を選んでいただけるのは、
寝具店の利害関係者でもなんでもない、あくまで客観的な第三者としての視点でありながら、
大量の資格保持レベルの知識を持って、超詳細なレビューを心掛けてきた結果だろうと、ぼくとしても嬉しい限りです。
次はあなたも、自分にとって理想の枕を選んで、
気付かないうちに抱えてるストレス生活を吹き飛ばし、毎日ノンストレスで生活してみませんか?
色んな枕を実際に購入して寝てみて、すべてを正直にレビューした結果、
ついに作り上げた枕ランキングはこちら↓